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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第2章 桜の下で仲直り(政宗)




チュッ…クチュ、ッチュッ……
「…んんっ…ま……ぁん…」
あっという間に深くなった口付けに、
頭の芯が痺れてきた。

「…いい顔すんな、お前…。
一昨日の事はこれでお終いにしてやるから、
一緒に帰って、もっと、良い顔みせてくれよ。
俺だけに」
そう、
意地悪に耳元に、色っぽい声で囁かれた。


桜は満開
なのに、桜が舞い、降ってくる様。

桜の代わりに大好きな政宗の
笑顔と口付けが降ってくる。


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