• テキストサイズ

≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第12章 星空の下で R18(秀吉)




「また、見に連れて来て」
私はまだ秀吉さんの膝に乗ったままの体勢で、そう言うと
「お前が見たいっていうなら、
何度でも連れて来てやるよ」

(お前だけを)

(私だけを)

連れて来て欲しい。


「ずっと 一緒に見よう。
こうやって寝転がって、2人で」
チュッ…
強く抱きしめて秀吉さんがキスしてくれた。
とても幸せそうに笑って、
確かな約束をしてくれているようで、心強かった。
けど、



/ 803ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp