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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第12章 星空の下で R18(秀吉)
「ここで何するの?」
「まあ、いいから、華月はこっちに座っておけ」
毛布の敷かれたレジャーシートの上に座らされ、秀吉さんが、火を消してランタンの灯で戻って来る。
「ほら、寝転べ」
「え?う、うん…」
促され、仰向けで寝転ぶと
「よっっ、と」
秀吉さんも私の隣りに寝転んだ。
「火、消すぞ」
そして見えたのはーー……
「うわぁぁ〜」
暗闇になって見えた、満天の星空。
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