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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第12章 星空の下で R18(秀吉)




キャンプだから晩御飯はBBQだ。
秀吉さんが焼いてくれて、
私はもっぱら食べる係り。
「外で食べると美味しいね〜」
「だろ!いっぱい食えよ」
「はーい。
それにしても、秀吉さん、さすがに手慣れてるね」
着いてからここまでの準備などの手際の良さ、感心する。

「そうか?
まぁ…一緒に来るヤツらは、政宗以外役立たずだから、ほぼ俺が用意する。
だからだろうな」
なんの事なさそうに笑うけど、
気になってた事が口に出た。
「…女の子も一緒に来るでしょ……」
私の言葉に秀吉さんが目を丸くしていた。

(ヤダな…私…)



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