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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第12章 星空の下で R18(秀吉)




GW
彼に休みはなくて、それは仕方のない事だと理解ってる。

だから、我がまま なんて言わない。
私より彼の方が気にしているから。

休みの日に仕事をしてくれる人がいるから、
休みの日の人達は楽しく休日を過ごせる。


それなのに、そんな仕事の彼が、
「華月、明日の午後から空いてるか?」
「午後?」
「仕事終わってからだから、4時ごろかな」
「うん、大丈夫だよっ」
嬉しい。
「ちょっと出掛けよう。デートだな」
「うん!」
デートに誘われた。



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