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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第10章 君と猫さんとの1日(三成)




昼食の後片付けをして2人と1匹、外へ出た。
川沿いの遊歩道を散歩する。

仕事に没頭すると衣食寝を忘れてしまう以外は普通。
普通以上に美青年。
いざって時には頼りになる。(と思ってる)

(普段は天然だけど)

女子学生からのアプローチも天然の返しで煙に巻いているんだろうと想像する。

(私的には、三成くんの頭の中が暗号だよ…)

苦笑しながら猫さんを抱いたまま三成くんの腕に抱きついた。


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