第9章 imitation♡date R18(光秀)
「〜っ、ゔんっっ…ぁぅ…んんっ…はっ」
一気に押し込んだ一瞬、華月が息を詰めた。
「んっっぁっ…まっ…てっ、アッァ、ンッ」
華月のか弱い制止を無視して、
ゆっくりと抜き挿しする。
苦しそうな息がどんどんと快楽に押され、
柔軟に変化し始め、喘ぎ声を溢しだす。
「ぁぁん…ンはぁ、ぁ、あぁん…」
クック…
「欲しくて自分から強請ったのだろう。
思う存分、味わえっ」
引いた腰を最奥まで突き入れる。
今夜は優しく攻める余裕が俺にもない。
仕事の興奮をも欲望に変えて、
快楽を貪りたい。
「ンッあっっ、ぁん、はっっ…いっっゃっあ。ハッ、あっ、ダッ…メェ…っ」
「ハッ…くぅっ…いい、だろっっ。
お前の中はっ、本当にっ…気…ち、いいっ」
強くベッドに押しつけて、抽送を繰り返す。