第9章 imitation♡date R18(光秀)
それなのに、
「そっ…そんな、ことっっ、ないもん…」
精一杯、意地を張る。
だから、俺ももっと意地悪をしたくなる。
クククク…
「上の口は素直ではないな。
下の口に聞くのが正しいと見える」
愚笑を見せて、羞恥する華月の秘部に己の欲望を擦り付ける。
「あ…ぁうん…」
にっちゅ…にっち…くっちゅ……
粘着質な水音がして、
秘部が口を開閉して俺を飲み込もうとする。
それだけで、吐き出せそうに気持ちイイ…。
「光秀、さん…ゃ…ぁ…もっ…」
華月が先に根を上げた。
「もお、なんだ?」