• テキストサイズ

≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第9章 imitation♡date R18(光秀)




入口辺りにはビリヤード台があるけれど、
中央から奥はカジノ仕様の会場。
カジノのルーレット台などを擦り抜け、
光秀さんを探して歩いていたけれど……

「奥の方、個室になってたんだ…」
小声で呟き、キョロキョロしながら歩く。

聞き耳立ててソロソロと歩いていると、
『先生、次の講演会には……』
『ーー代議士が候補で……少ないですが、コレを』

『医師会の……』
『医療機器は……』
なんだか偉い人達の黒い話が次々と聞こえてくる。

(そう言う…所…?)

ドンッッ
「あっ、すっっ、すみませ…ん…」
グッッッ 
「えっっ?」
ぶつかって、引っ張られて、抱き締められた。



/ 803ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp