第8章 君とデート R18(政宗)
「華月…」
「まさ……ねっっ…好きっ、すきっっ…
ん…んぁはぁ…きも、ち…いっ、いいよぉ」
朝の爽やかで明るい部屋で、華月の身体が柔艶に俺の上で、下で、揺れて、
甘い喘ぎ声を放つ。
何度も震え痙攣する華月の身体は快濁と限界が迫る。
華月の強くも心地好い締め付けに、
俺も限界が目の前だ。
「やぁ、ン!あっぁっぁぁ…ダッめぇっ…
まさむ……きっ…好き、なの…もっ、
イッちゃ……ぅぅん…ぁハッ…」
シーツを握り切なく眉を寄せて、
イヤイヤと頭を振る華月が、
腕を上げ、肩から背中へと腕を回して来た。