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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第8章 君とデート R18(政宗)





「お前の事好きで、もっと好きになってもらいたいから、こんな事してんだろ?
格好つけて、女落として、こー言うコトしようと思ってる。
チュッ……紳士の皮を被った狼なんたよ。
いつだって、なっ…チュッッ
ほらっ 」
意地悪な表情でキスされ、手を引かれた。
触れたのは硬く勃ち上がった政宗のモノ。

(あ……////)

「馬鹿みたいに可愛い不安も、
真っ直ぐな告白も、泣き顔も……
全部、俺を煽る材料だ」
熱を帯びた瞳で見つめられ、
導かれた手を動かされながらキスされ、
私の身体が熱くなる。
あっという間に政宗の熱に当てられる。



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