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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第8章 君とデート R18(政宗)




「どうしてお前は不安になる?
俺はこんなにもお前だけを好きなのに」
真っ直ぐに華月を見つめた。


蒼い瞳に射抜かれる様に見つめられた。

(…不安…好き、なのに…好き……)

私はようやく不安の正体に気付いた。

「好き…政宗、好きなの…すきーー…」
涙が溢れた。
ポロポロ溢れる。
「⁉︎ おっま…なんで泣くんだ…っっ」
「す…好きで…ぇっぅっっ…まさむ……すきぃ…」
好き過ぎて。
勝手に色々考えて不安になってた。


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