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第6章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *伊達政宗ルート*
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「……政宗、あの……っ」
「んー?どうした?」
「し……してあげたいって、言ったけど…これはっ難易度高いというか…っ!」
長座位の政宗の上に跨る恰好で政宗と向かい合わせになり、ハナは躰を硬直させていた。
ハナの形の良い尻に、熱く猛ったモノが触れ、その存在を主張している。
政宗に、はっきり何かを求められたわけではない。
しかし、請われていることは明白だった。
散々焦らされたハナの中心は、ハナの心とは裏腹に、政宗を求めて熱を持つ。
政宗の下腹に敏感な部分が擦れる度、甘い痺れにハナの唇から吐息が漏れた。
「ハナ…こっちを見ろ」
「え?……っんぅ」
顔を上げた途端、唇に柔らかな感触が降る。
政宗の唇が、ハナのそれを優しく擽っていく。
それと同時に、ハナの腰が引き寄せられ、膝立てられた。
「―――…ん、んぅっ!?」
―――くちゅっ
ハナの中心に政宗の熱い先端が下から押し付けられ、耐えようのないしびれが背筋を駆け上っていく。
「…やっ、政宗…待ってっ―――っ!!」
「これ以上は待てねぇな……生殺しだけは、勘弁しろよ」
―――ずっ…ずちゅ…
「っあ…ぁはあっん…んぅっ…っ!」
その先端が、じわじわとハナの中に食い込んでいく。
膝を震わせながら、何とか崩れずに膝立ちしているハナの顔を、政宗が下から見上げる。
その目元に、自分の熱が移っているのがハナには見えた。