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白夜に輝く一番星《ジョジョの奇妙な冒険》

第13章 “運命の車輪”(ホウィール・オブ・フォーチュン)



[STAND MASTER]兎神由来
 ※変換無し(兎神由来(とがみゆき))


[STAND NAME]“白の陰影”(ホワイトシャドウ)

  破壊力     B
  スピード    A(2年前まではD)
  射程距離    C
   (地面が雨に濡れているときなど
          状況によって上がる)
  持続力     B
  精密動作性   D
  成長力     A


[STAND ABILITY]

 “氷撃”(アイス・シャドウ)
  自分がいる位置を中心に、周りを一気に凍らせる技。なので地面も円の形で凍る。しかし周りの物全てを凍らせるため(精密動作性が高くないため)、仲間がそばにいるときは使えない。
(しかし、アヴドゥルが他の皆を熱気で包み込む時ならならできるかもしれないと、彼女は思っていたが、アヴドゥルがリタイアしてしまい、少し参っている)


 “最強の盾”
  DISCを一枚取り返したことで取り戻した、彼女の本来の能力。見た目は分厚く、表面は氷の結晶のような様相をしている。承太郎のスタープラチナでさえも破壊できないほどの強度を持つ。
しかしこの能力は本人曰く、「誰かを守りたいと初めて願ったときに身についた能力」。なので、仲間を守るときにしか、基本発動できない。

 他にも、雪を発生させたり、遠隔操作の自動探知機を作るなどの芸当もできる。


彼女は、まだ他にも力を隠し持っている。

DISCを取り戻せばそれほど、元の力を発揮できる。

過去に培ってきた戦いの記憶を段々と蘇ることが出来る。

彼女の力の真価とは、スタンドだけでなく、彼女自身にも眠っていることを、承太郎たちが知るのは、まだ先の話である……

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