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**黒い光**【ハイキュー!!】

第6章 リスタート


入学式–


今日から烏野高校。

昔の嫌な思い出はもう忘れて

再スタート。





貴『えっと、、クラスは、、』

自分のクラスを探していると

"ドンっ"

誰かにぶつかられてやばいこける。
そう思った。

涼介からつけられたアザもまだ消えていなく
身体が少しフラフラしていたせいでもある。


"やばい手が追いつかない"
そう思ったときだった。

…「あっぶな、ちょっと!ちゃんと前見なよ」

腕を掴まれ倒れずに済んだ

貴『痛っ…』

…「は?痛い?」

その言葉にハッとした。

貴『あ!ごめん!助けてくれてありがとう!!ニコ』

…「あぁ、どういたしまして。」

すごく背が高くてスラっとしている人だった。

貴『ねえ!君も1年?!名前は?!』

そう聞いたときだった。

「ツッキィィーーー」
そばかすの男の子が走ってきた。

貴『ツッキー?』

「僕の名前は月島 蛍。こいつは山口」
そう言って走ってきた男の子を指差した。

貴『私の名前は神崎夢杏!よろしく!蛍!山口くん!ニコッ』

月「……!よ、よろしく…じゃっ」

山「(かわいいい)よろしく!」


夢杏から笑顔で言われて
2人とも少し頰が赤かった。

そんな事、夢杏は気づきもしない。




クラスに入るとさっき会った、

蛍と山口くんと同じだった。



"楽しくなりそう"
そう心の中で思っていた。




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