第4章 絶望裏切り
–次の日の学校
リ「夢杏!大丈夫だった?!」
心配そうに聞いてくるリナに嘘をついた
貴『大丈夫だったよ!以外とすんなり分かったって言ってくれた!』
リ「よかったあ泣。」
リナは優しく抱きしめた。
沢山の涙が溢れでた。
貴『リナありがとう…』
–昼休み
トイレに入ろうとした時
リナが他のクラスの子と喋っている声が聞こえて来た。
リ「それうけるwww」
他「てかさぁ、リナも鬼だよねw」
次の言葉を聞いて夢杏は耳を疑った。
リ「なにがぁー?!」
他「だって、夢杏ちゃん暴力振るわれることわかってて進めたんでしょwww親友じゃないのかよww」
リ「はぁ?アイツがリナの親友?!笑わせんなよまじでwwww
そう思ってのはあっちだけ!夢杏ってさ、ちょっと可愛くてモテるからってなんかウゼーwwリナ大っ嫌いなんだよねぇ」
他「やっばww鬼wwwでも別れそうとか言ってなかった?」
リ「あぁそれなら大丈夫。涼介に別れたいって言われたら、次リナにやるって言ってって言ってっから!それに別れたとかさっき言われたけど、首にキスマ付いてたしwwwww」
他「うわぁ〜すごすぎwwそれじゃあ一生離れらんない奴じゃん笑」
リ「ほんと、地獄にドンドン落ちてほしいなあ〜」
他「リナ敵に回すもんじゃないねw!」