第9章 守りたいモノ
練習が終わり帰る時間になった。
「「お疲れしたーーー!!」」
荷物をまとめて帰ろうとしていると
菅「夢杏一緒に帰ろう!」
孝支さんが誘ってきた。
貴『はい!』
西「ちょっとー!スガさんズルイっす!」
田「そうっすよー!」
日「夢杏ー!一緒帰ろうぜ!」
影「日向ボゲェ!俺が言おうとしてたんだ!」
月「どっちが先とかどっちでもいいデショ。夢杏帰ろ。」
山「俺も一緒帰る!」
東「ならみんなでいいだろ〜」
澤「よーしならみんなで肉まんでも食って帰ろう!俺のおごりだ!」
全員「ごちそうさまです!!」
結局ワイワイとみんなで帰った。
それぞれ分かれ道になり、1人また1人と人数が減っていく。
最終的には、夢杏、忠、蛍、大地さんになった。
貴『今日はありがとうございました!!それじゃあ!私こっちなので!』
澤「おう!気をつけてな!」
山「夢杏また明日ね!」
月「それじゃあ」
貴『また明日っ!』
笑顔で手を振り家に向かった。