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愛しい君へ〜数千年の時を超え〜

第2章 学校


先生「おーら、席付けぇーい。転校生を紹介すんぞー」

ざわざわざわざわ……

先生「静まれぇぇぇい!!」

バンッ!

先生が教卓を叩く。

愛耶『何この先生……キャラがwww』

笑っていると百合と目が合った。

百合も顔を真っ赤にして笑っていた

百合『ぷぷぷ………』

先生「えー。転校生を紹介するー。理騎 征夜(リキ セイヤ)君だ。」

カッカッカッ……

先生が黒板に名前を書く。

愛耶「え……………」

愛耶は驚く、何故か……

夢に出てきた人と似ていたから。

愛耶『どうして!?あの夢は想像でしょ!偶然よ。』

愛耶は気を落ち着かせるため

首にかけてあるネックレスを触る。

少し気が落ち着くと転校生を見た

髪の色は黒混じりの赤毛、目は淡い赤。

見とれてしまうほど綺麗な顔立ち………

征夜「初めまして。璃騎 征夜です、よろしく!」

そう言ったあとクラスの女子達はノックアウト。

女子達「キャァァァァァァ!!♡♡♡」

一斉に女子達が悲鳴を上げる。


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