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兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第16章 人の物を取ってはいけません!!




神威「よかったじゃん? 返してもらってサ?」
高杉「もっと優しく返してほしかったかな…;」

高杉はキセルを拾って一息ついた

高杉「俺は帰るとするぜ…」
土方「まっ待て高杉! テメェを拘束する!!」

土方は腰の刀に手をかけた

高杉「クックッ… そんな傷を負っていて俺を捕まえられるか…?」
土方「んだと…!!?」

総悟「高杉の言う通りでさァ土方さん…
俺達の方が不利…うぇぇ!!」

土方「そっ総悟大丈夫か!!?;」
土方は腹を押さえて吐く総悟を心配した

総悟「ひっ土方さん…お願いでさァ…!」
土方「お願い!!? 何だ総悟!!?」

総悟「しっ死んで下せェ…!!」
土方「あぁ分かった…!! ……ってふざけんなよ!!!!(怒)」

総悟「チッ…」
銀時「あのぉもしもし…? 高杉の野郎行っちまったぜ…?」
銀時の言葉で土方はバッと振り向いた

土方「あっあの野郎…!! いつの間に…!!」
総悟「落ち着いて下せェ土方さん、仕方ないでさァ」
土方「テメェのせいでな…(怒)」

総悟「そういや俺のアイマスクを返して…」
総悟はルナの方を向いたら、ルナが総悟のアイマスクを使って眠っていた
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