第13章 え?春雨?知らな「嘘つくなヨ」
銀時「…ルナがそういうんなら、大丈夫な奴なのかもな…」
『多分な』
銀時「どっち?;」
その時
『ぶわっ!!?』
突風が吹きあられた
銀時「なっなんだよこの風!!?;
急な台風か何かですか!!? ってあぁぁぁ!!!! 銀さんのジャンプがぁぁぁあああ!!!!」
銀時は飛んでくジャンプを目で追いかけ、空を見上げたら
銀時「な…!!? 宇宙船…!!?」
大きな大きな宇宙船があった
新八「銀さーん! ルナさーん!;」
神楽「大丈夫アルカ!!?」
遊んでいた新八と神楽と定春が駆け寄ってきた
銀時「あぁ問題ねぇ……いや!銀さんのジャンプがぁぁぁああ!!!!」
新八「ジャンプなんて今はどうでもいいでしょうが!!(怒)
何なんですかあの宇宙船は!!?;」
銀時「俺が知るわけねぇだろーが!!!!;
あんな宇宙船…」
銀時はハッとして、宇宙船を見上げているルナを見た
銀時「もしかしてあれがルナの冒険仲間か?;」
新八「え!!?; ルナさんって宇宙船に乗ってたんですか!!?;」