• テキストサイズ

兎と猫と愉快な奴等! *銀魂*

第11章 暗い路地裏にはご注意下さい!



神威「違うヨ、俺の花嫁さんにするんだヨ♪」
阿伏兎「…は…?」

神威「小柄で小さくて可愛いシ♪
きっと強い子供を産んでくれるヨvV」

阿伏兎「いやいやいやいや;」
神威「阿伏兎には言ってないヨ?」

阿伏兎「違ぇーよ!(怒)
つーかそんくらい分かってるわすっとこどっこい!!」

神威「じゃあ、何?」
阿伏兎「本人の意志を聞かなくてもいいのかよ?;」

神威「この子の意志も一緒だヨ」
阿伏兎「何で分かるんだよ?」

神威「この子にもう、行く所なんてないからサ」
神威は意地悪そうにくすっと笑った

神威「それに、断ったら監禁するシvV」
阿伏兎「サラッと怖ぇ事言うんじゃねーよ!;」

神威「ま!上への報告は阿伏兎、よろしくネ~vV
あと、後片づけも♪」

阿伏兎「こっ…このっっすっとこどっこいめ!!!!(怒)」

その日、戦艦内に阿伏兎の怒りの叫び声が響いたという


神威「…今日から君は俺のーーー…








『…』
ルナは神威が何か言いかけた所で目を覚ました

(…俺の…? …神威は何が言いたかったんだろうか…)

フッと外を見ると、外はすでに夜になっていた

すると
/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp