第8章 地球人ってみんな心配症?
銀時「チィース」
総悟「万事屋の旦那じゃないですかィ」
土方「テメェが真撰組に来るなんて珍しいな
何か用か?」
銀時「何か用かって…;
うちの従業員を迎えに来たんだよ!」
山崎「従業員?
…新八君も神楽ちゃんも居ませんよ??」
銀時「ちっげぇーよ!;
そいつだよそいつ!!
ルナを迎えに来たんだよ!」
銀時はルナを指差した
土方「…はぁぁぁあ!?
どんな親が来るかと思ったらお前かよ!?;」
銀時「俺で悪かったな!(怒)」
『だから親じゃないって!』
総悟「悪い事は言わねぇでさァ
旦那のとこはやめときな」
銀時「ちょっと総一郎君!?;
ルナに変な事吹き込まないでくれる!?;」
『いいんだよ!』
ルナは笠を被り、ヒラリッと銀時の原付の後ろに乗った
『俺は銀時の事、気に入ってるし』
銀時「ルナ…」
『髪が』
銀時「俺のトキメキ返せーーーー!!(怒)」
『ときめいたのか?』
土方「ま、万事屋がイヤになったらいつでも真撰組に来いよな
保護してやる」