第7章 猫耳娘、真撰組と遭遇!?
万事屋に世話になり始めてから
数日が経った
結局、銀時達に年齢が20だという事を信じてもらえず
とりあえず15歳という事になった←
『全く…
あいつ等よくまともな飯も食わずに生きて来られたもんだ…』
ただいまルナは買い物中
大江戸スーパーに訪れていた
『食材買うのもいいけど、缶詰も買っといた方がよさそうかな…』
ルナは食材が入った買い物かごを持って
缶詰売場に向かう
すると
「んだガキ!
ぶつかっといて謝りもなしかぃ!?」
怒鳴る男の声が聞こえてきた
(何だ…?)
声がした方へ行くと、そこには数人の男と
まだ幼い子供が居た
(子供…?)
「聞いてんのかクソガキ!」