第1章 EP.1
選手宣誓が終わり最初は障害物競争
皆がスタートラインに並び1位を狙っている
特に緑谷、爆豪、轟の3人は他の奴らとは比べものに
ならない程だ。
お茶子「頑張ろうね!桜ちゃん」
『うん。でも走りは苦手だな』
お茶子「プロも見にきてんだし、頑張らな!」
やる気が凄く伝わってくる麗日お茶子
いつも緑谷出久、飯田天哉といるのをよくみかける。
そしてミッドナイトの合図とともに仕掛けてきたのが
「うわーーーー!」
「つめてーー」
「動けない!!」
轟による氷結で地面が凍り大勢の生徒たちの
身動きがとれなくなった。
でもA組の皆は易々とかわし、先行を走る轟を追う
さてと、私は目立たないようにやり過ごすだけだ