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光を求めて【ヒロアカ】

第2章 EP.2












職場体験が始まってから2日が経過していた......



今のところ飯田は何もせず事務所の人と苗字と一緒に町の巡回をしているが暗く細い路地を見つけると睨みつけるように凝視していた














(もはや殺気しか感じないな、これでヒーロー志望とは...)












飯田「.............苗字君はなぜこの事務所を選んだんだ?」





『え!?........え、えーっと........................』





















急に飯田から話かけてきて何かと思えば不意打ちだ、と苗字は思いながら必死に理由を探した























『わ、私の実家この近くなんだ。だからヴィランなんかいたら捕まえてやろうとおもって.....』






飯田「そうだったのか、ではご両親のためにも早く見つけださなければな」






『それってヒーロー殺しって奴のこと?』






飯田「................................そうだ、俺の兄は優しくて強くて俺の憧れだ.............................だから.............兄さんをあんな風に合わせた奴を........許さない!」













『.....................................私も協力しよっか?』














相澤には【止めろ】と言われていた苗字だったが飯田の復讐に捉われた目を見て考えを改め飯田に協力を申し入れた




























































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