第1章 EP.1
爆豪(な、.....なんだ?一瞬にして空気が変わりやがった!)
爆豪は苗字から遠ざかり警戒しはじめた。
爆豪(一瞬でも隙を見せたら殺られる...........体がそう言ってやがる!.....くっそ!..............................動けねー....................)
『どうしたの?殺りにこないの?......................なら..................』
動けずにいる爆豪に向かって苗字は攻撃を仕掛けようとしてきた
その時.....
相澤「お前ら何やってる」
爆豪「!」
『......................................』
相澤が2人(主に苗字)の様子がおかしい事に気づき止めにはいってきた。
相澤「もうすぐ本戦だ。早く戻れ」
『........................は~い』
爆豪「.....................................」
苗字は殺気を消し、いつも通りの振舞いをした
『爆豪君』
爆豪「!」
『私は同じA組の【苗字桜】だよ。よろしくね』
それだけ言い苗字は本戦会場へ戻っていった