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あなたを守るために

第7章 ★私を縛るもの★



ドサッ

赤井が私に馬乗りになり上の服を脱がせ
私の胸にしゃぶりつく


『んんっ…あっ…あ…んっ…!』

「やはり、手で触られるより舌の方がいいようだ」


そのまま下着も脱がされる
足をM字にされ秘部に顔を近づける


『やだ…っ…やめて…』

ぺろっ


『ひゃ...ぁ…んっ…な…にっ…』

「これは、初めてだったか
気持ちいいだろう
沢山してやる」


舌が中に入り込んできて掻き乱す


『あぁっ…や…やめ…っ…て…おね…が…い…』


私の言葉はおかまないなしに続ける
舌の動きが早まると絶頂がやってくる


『まっ…い…くっ……あぁぁ…っ…んっ…はぁ…』


「また、イったのか
イっていいとは言ってないんだがな
勝手にいったお仕置きだ」


赤井がズボンを脱ぎ自分のそそりたつものを見せる
それをそのまま私にあてがう


『っ…!!…まっ…まって…ゴムを…』

「お仕置きなんだからゴムなんて付けるわけないだろう」


思いっきり赤井のモノを押し入れられる


『ひぁぁぁ…っ…あっ…んっ…やば…っ…』

「くっ……こいつは…締め付けが…」


ピストンを早める

パンッ…パンッ

私と赤井の肌がぶつかり合う


『あぁっ…ん…っ…あっ…あん…っ…また…く…るっ…』

「俺もイかせてもらう」

『まっ…て…中…はっ…だめぇ…っ…れいっ…く…助けっ…あぁぁ…』


ドピュ…ドピュ

その後も数え切れないほど欲望をぶつけられた


(疲れた…)


天井を見る


「そんなに嫌なら言えばいいだろう
俺から解放されるぞ」

『言わない
言ったら彼は自分を責め続ける』

「そんなに大事か?」

『えぇ、大事よ』

「答えるのが早くて妬けるな」

『………』

「まぁ、俺とヤってる最中に名前を呼ばれるのはムカつくが…
奴を大切だと思ってる君の心は分かってるつもりだ」

『分かってたら、こんなことしないでしょ』

「それも、そうだな…」


シャワーを借り家に帰る


「送ってやろう」

『必要ない』


そう言って思いっきりドアを閉めた


赤井(相変わらず、嫌われてるな)


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