• テキストサイズ

愛しの赤司様〜love♡message〜

第2章 バスケ部勧誘


亜美火「あのっ……赤司君……///」

恥ずかしさのあまり涙はでていなかったが

赤司の様子が少しおかしい。

赤司「少しずつでいい………俺を思い出してくれ……」

悲しい顔で言う。

赤司「亜美火がバスケをしないのも、全部知ってる
………でもな、お前の中に眠る力が俺達のチームを支えてくれると思った…だから……俺達のチームに入ってくれ…」

亜美火「…………」

亜美火『私だってバスケがしたかった……でも…!!』

亜美火「分かった…入るよ、バスケ部」

赤司「本当………か!?」

抱き締める力を少し強くした。

亜美火「うん!///」

亜美火『本当の自分には嘘がつけないな……バスケがしたいって言う気持ちに』



/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp