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愛しの赤司様〜love♡message〜

第1章 新しい生活「まだ見ぬ世界」


先生「これで授業終わり〜」

亜美火「よし……帰るか…」

そう言い立ち上がった瞬間

先生「永井〜、ちょっとこい」

先生に呼ばれた。

私は先生の所に行く

亜美火「なんでしょう?」

先生「これ、頼めるか?」

黒子「…………」







ダムダムダムダムダムダム!!

バスケットボールをつく音が体育館に響く。

キュッ、キュッ!!

ばさっ……!

黒子「ふぅ………」

黒子は滝のように流れ落ちる汗をふく。

「テツ〜〜!」

黒子「なんですか?青峰君」

青峰「テツのクラスに転校生がきたんだって?どうだよ、その転校生は!」

黒子「どう……とは?」

青峰「可愛いか!?」

黒子「………ぷいっ」

青峰「テツ〜〜!無視すんなよぉ〜」

黒子「可愛いと言えば可愛いですよ。」

ドサ………!!

なにか落ちる音がした。

黒子、青峰「!!??」

亜美火「あっ、………!」

亜美火の体が傾く。

地面に体がつく寸前

ふわっ……

亜美火を抱き抱えた。

「大丈夫か?」

その声に安心した亜美火は薄れ行く意識を手放した。

黒子「あ、赤………司君」





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