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愛しの赤司様〜love♡message〜

第6章 真実


赤司は教室へ戻ると少し機嫌がよかった。

それにいち早く気付いたのが黒子だった

黒子「赤司君、何かありましたね?永井さん関係で」

赤司「あぁ、記憶が戻ってね」

黒子「……っ!?」

赤司「諦めろ、亜美火の事は…………」

その言葉を遮るように

黒子「ボクは……絶対にあきらめない!」

赤司「………!いい決意だ。だが……」

赤司はすっと立ち上がり

赤司「言う相手が違うだろう?」

空の彼方を見る。

黒子「………そう、ですね……。」



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