第5章 私の記憶
赤司「ふっ…………」
赤司は笑う。
赤司「君は、どれだけ俺を惚れさせれば気が済むんだ…///」
亜美火は相変わらず寝息をたてて寝ていた。
赤司は亜美火の唇にキスをする
ちゅっ
キスをしたあと保健室をあとにする。
ガラガラ………
赤司が保健室から出ていくと亜美火は
起き上がる
亜美火「……征十郎……/////」
亜美火が起きていたのに気づいていない赤司は
何も無い所へ目を向ける。
赤司「…………盗み見とはいい度胸だな……青峰、黄瀬……」
すると近くのロッカーから二人が出てくる。
黄瀬「いや〜気になって仕方なかったんス!」
青峰「俺も〜授業サボるついでに〜」
赤司「…………」
二人を無視し、教室へ戻る。