第20章 隣の畑は奇妙に見える
金太郎
「魅菜さんに…殺されたいです……」
魅菜
「え?私が??
…嫌ですってば(;´д`)ノ」
魅菜は優しいからやっぱり断った。
金太郎
「いえ、嫁さんに殺されたら本望……」
魅菜
「…生きてくださいよ💦
お腹に子供がいる時に殺生はよくないって
聞いたことがあるんです💦
だから金太郎さん…生きてください💦」
ぬらりひょん
「あ〜、確かに聞いた事はあるね💚
それなら魅菜ちゃんに免じて許してやるから
お家に帰りな〜、金太郎くん💚」
金太郎
「へっ……へい!!」
金太郎は、
背中を丸めていそいそと帰っていきやがった。
旦那としては…腹立たしいけど魅菜が許したなら仕方がない…
ぬらりひょん
「それじゃ俺も💚
魅菜ちゃん!バイバーイ💚」