第15章 お祭り!
魅菜
「(( ;´Д`))」
黒
「寝心地最高だろ?
妖界では高級品の棉をふんだんに使った布団だ。
ありがたく爆睡しろってんだ!」
(いやいや…爆睡どころか…なんか背中が痒くなってきた💦)
黒
「寝れねぇーのか?」
魅菜
「( ;´Д`)う、うん…」
(はい…汚い布団なんで…とか言えないよね…
明日、外に干そう…)
って明日?
明日もここに居て良いの??
なんて自分で自分に突っ込む。
黒
「…しっかたねぇーな!俺が添い寝してやるってんだ!」
黒さんは静かに私の横に横たわり…
魅菜
「(´⊙ω⊙`)は?」
黒
「……くかぁー!!ぐぅーぐぅ……」
寝てしまった。
(数秒前までのやり取りはなんだったんだろ…
でもまぁ…いっか(´-ω-`))
私はそんな黒さんの布団から出た。