第15章 お祭り!
【魅菜視点】
それから私達は人間界の祭りをしっかり堪能し、
夜が明ける前に妖界へ戻った。
黒
「つっかれたなー。今日は昼間っから寝るぞ!!」
魅菜
「ふふ…いつも昼間から寝てますよね(*´ω`*)」
2人きりの家…
私は悩んでいる。
黒
「うっせーんだよ!!ブス!
ほらブスも一緒に寝るだろ?布団敷いてやるから待ってな〜」
この家に居て良いのかどうか…
もう私は黒さんの特別にはなれないのに…
魅菜
「ううん…私の布団は敷かなくて良いですよ。
家事…やらないといけないので(*´ω`*)」
黒
「そんなの1日くらいしなくてもどうにかなるってんだよ!
ほらっ…良いから寝ろってんだぃ!!」
バフ💨
私は無理矢理、
黒さんの万年床の布団に倒された
(ヒィーーッ:(;゙゚'ω゚'):)