第13章 子捨て妖怪

とは言え黒さんも私も…


赤ちゃんが可愛いくてメロメロだ。









黒
「弟共が小さい頃、よく風呂入れてたからこんなん簡単簡単。」









黒さんが赤ちゃんをお風呂に入れてくれている









赤
「あじゅ…キャッキャッ！」








魅菜
「気持ちいね！赤ちゃん(*´ω｀*)」









※黒さんは下半身にタオル巻いてます
※私は赤ちゃんを着替えさせる為に着物まま浴室内にいます








黒
「…他人の家の風呂でここまでリラックスできるオメェーは、

将来大物になるぜ。そん時は、たんまり金持ってこいなー」









魅菜
「ちょっと！なんてこと赤ちゃんに言うんですか💦」










黒
「うっわ、おかっねぇー、乳首が激おこだ。

よしっ！クソガキ！あがるか！」








魅菜
「乳首が激おこって…それ私の事ですか！？

さっ、サイテー！！」









湯船からバサっと出る黒さん。









魅菜
「赤ちゃん預かります、黒さんゆっくり入ってきてくださいね。」







黒
「おおっ。頼むわ。」