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A N I S A K I S .
第12章 お庭の小屋で
鼻を押さえ中へ入ると…
魅菜
「きゃあーーー!!」
目玉が腐って無くなっている人間の死体があった。
身体の腐敗も進んでいるのか…性別もわからない。
私の足元にのびる体液…そして…
もう白骨化した沢山の人骨…
これ以上居るのが辛くて…
私は小屋から飛び出した。
魅菜
「ゔえ"っ!ゔえ!!!」
(黒さんが人間を!??嘘…信じられない!
食べたの?…でも体のパーツは全部揃ってたように見えたけど💦)
呼吸を整えたいけど難しい…
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