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A N I S A K I S .

第10章 3枚のお札







「まっ!それはそれは…

カウンターの内側に隠れていてください。

もし訪ねられても上手く追い返しますから。」








カエルさんは同志を食べた私に親切にしてくれ、


カウンターの内側に移動した。









「あなた、さっき狼に追われているって言ってたわよね?

それならただ隠れるだけじゃ、匂いで見つかってしまうわ……

だから…これを身に纏って。」








(なんだろ…?)









カエルさんはいったんバックに行き、


しばらくすると浅緑色の全身タイツのようなものを手に持ってきた。








魅菜
「(´・ω・`)?」








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