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A N I S A K I S .

第10章 3枚のお札





走って前までくると、


息を整えてお店の戸を開けた。







"ガラガラガラガラッ…"









魅菜
「すみません……」









「いらっしゃいませ!!」









店内で酔い潰れている妖怪の介助中の


店員らしきカエルの妖怪さんが一旦手を止めお出迎えに来てくれた。









(か…カエル……つい最近…食べたばっかり!!

なんか目を合わせ辛いな…)









魅菜
「あの💦わたしお客じゃないんです💦実は…」








「?」









私は怖い狼に追われている事を説明する。













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