• テキストサイズ

A N I S A K I S .

第6章 眞琴くん





そう思った瞬間、


男の子は"温かい"手で私の手を掴み着物屋さんから私を連れ出した。








魅菜
「あっ…あの💦」









「大丈夫!大丈夫!!

一緒に楽しいこと沢山しよーよ!」







(いやいや…だいじょばないから黒さん怖いから、

勝手に出て来た事を理由に…きっと殺される(´;Д;`)…)







魅菜
「でも💦」








男の子の手に引かれどんどん屋台の中を駆け抜け…


いよいよ向こう側に抜けた。







/ 827ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp