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A N I S A K I S .
第6章 眞琴くん
ともあれ、やる事がないのでお店の中の着物を見ていると…
(淡いピンク色の着物…凄く可愛い(*´ω`*))
「おーい!おーい!!」
魅菜
「(´・ω・`)?」
誰かが店の外から私に声をかけてきた。
(だれ?かな…)
私はゆっくり振り返る。
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