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全てを愛し

第2章 初めての…


増「しょうがないから、あげるよ」
*「なっ! 別に欲しいなんて…っひぁ///」


耳を、舐められた

体中がゾワゾワする



増「耳、感じるんだ?」
*「感じてなんかないっ///」
増「そぅ」


そこで、スイッチが入ったのか


彼は耳を攻めはじめた


舐めたり、甘噛みしてみたり


そのたびに漏れてしまう自分じゃない声


*「んっ、はぁ///やぁ、っんぁ///」
増「ん、声かわい♡」
*「可愛くなんっか…ないっ////」
増「素直じゃないね そんな子にはお仕置きしなきゃ、ね?」


彼はそう言い怪しく笑うと

ソファから降りて


*「ちょ、降ろしてよっ///」
増「やーだ」


私をお姫様抱っこで寝室へ連れて行った


そして、ベッドに降ろすと


置いてあったネクタイで私の目を隠した



*「や…、なにするの…?」
増「んー? お仕置き?笑」



そういうと、私を押し倒し

スカートの中に手を入れ

下着の上から秘部を触ってきた


*「んっあっ///やぁ、んっ//」
増「スゴイ濡れてるけど、耳だけでこんなに感じてたの?」
*「やっ///みなぁ…っでぇ///」
増「やーだ」




私は、目隠しされてて何も見えないけど


すごく、すごくすごく恥ずかしい//

でも、こういうのもキライじゃない…///





*「!! っあぁん、ひぅッ、んはぁっ////」
増「感じすぎ笑 指いっぱい入るよ?」
*「んっひぁッ、やっんぅっ///」
増「目隠し効果ってやつ?」


彼はのんきにそんなこと言ってるけど

私は体力的にはもう限界…


増「あ、まだイっちゃだめだよ?」
*「む、りぃ…っだよぉっ…///」
増「お楽しみはこれからなんだから♡」



でも、彼のバラバラに動く指の快感には耐えられなくて


*「んっ、はぁはぁっ///」
増「あー、俺まだ気持ちよくなってないのにぃ…」
  
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