第2章 初めての…
すると、彼は私の目隠しを外し、
増「うん。目、見えてた方が可愛い♡ 鳴く声も十分可愛かったけどね♡」
それだけ言うと彼は彼の自身を挿れ始めた
*「っ!?いっ、いたぁ…よっ」
増「きっつ… 足りなかったかな」
*「いっ…たい…けどっ、きもちぃよっ///」
増「ん、おれもっ…だよっ ちょっと速くして…いい?」
*「い、よ…あっ//んぁっあっ、やぁ、んっ///」
増「腰、浮いてっ…る笑」
*「しょ、んぁッ、がなぁっ、いっ///」
増「そ、なに、気持ちぃ?」
*「んぅっ…ん///はぁっやぁ///激しっ…んぃっ///」
増「先、に、イってもい、よ?」
*「たかっ、ひさぁっ」
増「ん?」
*「好き」
その言葉を最後に私は果てた
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*「ん…」
増「…zzz」
あぁ、昨日…
おおおおおおおお思い出しただけでも
恥ずかしい////////
……それにしても綺麗な顔だなぁ
私が顔をじーーーーっと眺めていると
ぱち
増「…?……ん、おはよ」
*「わっ!おおおおおおおはよ///」
増「なに、照れてるの?」
*「別にっ//」
あぁ、なんでこんなに素直じゃないんだろ
可愛くないなぁ
増「なんだよー、昨日はあんなにも可愛かったのになぁ」
*「うるさいっ///」
増「今も可愛いよー?♡」
*「…見た目だけでしょ」
増「…へ?」
*「今までの彼氏は、みんな最初そう言ってた」
増「………。」
*「でも、結局は私の真面目な性格に呆れちゃって…」
やばい、また泣きそう