• テキストサイズ

全てを愛し

第2章 初めての…


すると、彼は私の目隠しを外し、



増「うん。目、見えてた方が可愛い♡ 鳴く声も十分可愛かったけどね♡」


それだけ言うと彼は彼の自身を挿れ始めた


*「っ!?いっ、いたぁ…よっ」
増「きっつ… 足りなかったかな」
*「いっ…たい…けどっ、きもちぃよっ///」
増「ん、おれもっ…だよっ ちょっと速くして…いい?」
*「い、よ…あっ//んぁっあっ、やぁ、んっ///」
増「腰、浮いてっ…る笑」
*「しょ、んぁッ、がなぁっ、いっ///」
増「そ、なに、気持ちぃ?」
*「んぅっ…ん///はぁっやぁ///激しっ…んぃっ///」
増「先、に、イってもい、よ?」
*「たかっ、ひさぁっ」
増「ん?」
*「好き」




その言葉を最後に私は果てた








――――――――――――――――――――――――――




*「ん…」
増「…zzz」




あぁ、昨日…


おおおおおおおお思い出しただけでも


恥ずかしい////////



……それにしても綺麗な顔だなぁ




私が顔をじーーーーっと眺めていると



ぱち


増「…?……ん、おはよ」
*「わっ!おおおおおおおはよ///」
増「なに、照れてるの?」
*「別にっ//」



あぁ、なんでこんなに素直じゃないんだろ



可愛くないなぁ



増「なんだよー、昨日はあんなにも可愛かったのになぁ」
*「うるさいっ///」
増「今も可愛いよー?♡」
*「…見た目だけでしょ」
増「…へ?」
*「今までの彼氏は、みんな最初そう言ってた」
増「………。」
*「でも、結局は私の真面目な性格に呆れちゃって…」





やばい、また泣きそう
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp