• テキストサイズ

愛欲ノ奴隷【R18】

第5章 飼い慣らし


男は灯翠の口にもう一度口枷を付け、自分の膝の上に足を開いた状態で座らせた。

不意に、灯翠の秘部に硬いものが当たる。

「ふ…っぅ、」

「灯翠、これ何かわかる?」

「んふぅ…っ」

口枷から唾液を垂らす灯翠をちらりと見て、男は自分のモノを灯翠の中へ挿し込んだ。

「んんんぅ…っ!」

「ほら、ちゃんと自分で腰振って?」

「ぅ…ふぅっ、んんんっ…」

灯翠は、ゆっくりと腰を動かし始めた。その度にモノが奥に当たり、快感が流れ込む。

男は灯翠の首輪をきつく引っ張った。

「んふぅっ!!」

「ほら、もっと激しく。気持ちいいの好きでしょ?」

「ん、うぅ、ぅ…っ」

灯翠の動きが激しさを増していく。

男は灯翠の胸を弄りはじめ、灯翠はさらに快感に身をよじらせた。

「んんん、ふっ、んっ、んんんー、っ!」

灯翠の中に欲が吐き出され、それとともに灯翠も絶頂を迎えた。

口枷から溢れた唾液は胸にまでたらりと落ち、灯翠は果ててもなお、腰を振り快感を求め続けた。
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp