第4章 地獄ライフで天国を!【カラ松とおそ松】
「……っはぁ……は、入った…ぞ…」
「ま、マジか……俺のチンコが……し、搾られちゃう……あっ、でもこれもすげぇ」
「なっ……ん、う…ぁ……」
「お、おいっおそ松っ!ちゃんと支えろっ!」
支えていたカラ松の肉棒が侵入してくると、ふらりとバランスを崩しそうになる。
「あ、ああ!桜ちゃんっ、しっかり掴まってね?」
おそ松が抱きしめ直すと後ろのカラ松と繋がった場所から、ぬちっと粘着するような音が鳴る。
「はぁっ……くっ、せまっ、ハ、ハニー……ち、力は抜いて」
「……ひぁ、むっ……り……っ!」
おそ松とぴったり抱きしめあいながら、二本が中で擦れる感覚に身体がガクガクと震え、足も力が入らない。
カラ松が少しでも動くと中が抉れ、桜は裏返った声で喘いだ。
「……う、動くぞ……っ」
「いっ、やっ、っぅ、う……っ、あ……」
後孔から抽挿が始まると肉壁ごしに子宮を刺激される。自然と涙が溢れ、痛みとともにだんだんと感覚が麻痺していく。
「ぁうっ、こ、これ……前にも刺激が……っ!」
「っん……っぁう、やっ、はっ」
おそ松が呻き、次第に桜の中に入ったまま、また硬くなっていく。
前後でみっちりと埋まり、後ろから打たれ続ける熱い肉杭に中を掻き回されると桜は泣きながら快感に喘ぎ続けた。
「……き、気持ちいいのかっ?」
「っい……、いい……っ、も……っ、早く……っ!」
気持ち良さと苦しさに意識を朦朧とさせながら桜は答える。
返事を聞いたカラ松が後ろから奥を抉ると桜からはボロボロと涙が零れ落ちた。
三人の繋がりあった部分は擦れる音と抉れた音で卑猥な水音を奏で続け、桜は心地よさから身体の奥で何かが弾けた気がした。