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【ALL】PENTAGRAM(気象系)

第18章 激戦



大「っ。んむーっ…」
二「つっ」

結構ガッチリ挟むね!?唇しっかり閉じる力半端ないなっ。



櫻「…新しい」
松「何やってんの、あれ」
相「舌を引っ張るってことは…閻魔ゴッコ?」
松「キスじゃねえじゃん!(笑)」


あ~…

もう疲れてきた。こんな、いくら普段キスするときでも、ここまで舌出しっぱなしにしないもん。しかもこんな、バキュームカーみたいなのに全力で持ってかれそうになることもないし…。

うぅ~…もう、なんか。つりそうかも。横っかわが。俺のタン、もう伸びしろないよ、これ。伸びきってる。




…よし。

回収。


チュルル~ン!

大「っ。んあっ」
二「はい、俺の勝ち」
大「!」

そりゃ、自分の舌だもん。ペンチで挟んで引っ張られでもしない限り、こっちの引力のが強いよ。


相「綱引き。舌で綱引き!いいじゃん、面白いね!」
松「…面白いか?」
櫻「ヤバイ…。この二人だと何してても全然普通に見えてしまう自分が怖い…」

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