第16章 室温低下中
相「じゃ、次は…。ってもう、翔ちゃんやっちゃえば?おみくじ気にしないでさ」
松「てか、相当な確率で当たるでしょ?」
大「あと翔ちゃん以外って…俺とニノ、だけ?」
二「そう。残り5本中…4本は翔ちゃんだから。八割?」
大「そっか…。誰がいいの、最初」
櫻「誰がって…」
相「ま、みんな当たるんだけどね」
松「選んでもらっていいっすよ」
二「こっちはもう。お待ちかねですから」
櫻「…。うんにゃっ。ここまで来たからにはおみくじに命運を託す!はあぁぁぁ~~~っ」
そんなたいそうな…
櫻「テヤ――ッ!」
カシャッ!!