第6章 緑×黄
櫻「お、おおお~…!」
大「ど、ドラマみたい…」
松「ドラマがあった、確かに」
櫻「今のって演出?自然?」
松「ん~…。どっちだろう…」
大「うわ~…。ニノが強引にチューしてる…」
はあっ。
あーもー…
疲れる!何もかも!疲れる!!
何が悲しくて野郎とキスしなきゃなんないんだよ。何とも思わないけど、ただただ…なんかムカつく!思いっきり相葉雅紀だってわかってんのに、やたら熱くて柔らかいのが、ホント…無駄にムカつくっ。
これギャラ出ないの?ホント…すげぇ貰いたいよ、こんな疲れんなら。これじゃストレスしか貯まんねえじゃねーか。二宮家の家訓に反するわ!
で
離れたら、さすがにおとなしくなってた。うちの狂犬。