第4章 大人の階段登ります
赤司「………」
フニッ!
「んきゃぃっ!?!?///」
赤司「…ぷっ………」
征十郎はあたしの胸を触った。
びっくりしただけなのに、噴かなてもいいいじゃん!
赤司「ほんと友佳子は可愛いね」
「んなっ!!!!////バカにしないでよ!?」
赤司「バカにはしてないよ。おもしろいなとは思ってるけど」
「……ひどーい」
赤司「友佳子」
「何…ん……」
征十郎からの不意打ちのキス…
まだ慣れないから心臓に悪い(笑)
赤司「いい加減、俺のものになる覚悟はいいか?」
「ぇ……////」
赤司「覚悟ができてるなら今すぐ俺にキスし…!?」
あたしは征十郎が「キスしろ」って言うと思ったから、言い終わる前にキスしてやった。
これで少しはお返しできたかな?♡
赤司「ほう…いい心構えだ」
「え?」
赤司「俺が話している途中にキスするとは…覚悟ができてるようで安心した(⌒▽⌒)」
全く効いてねぇぇぇぇ!!!!!!!