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彼氏は年下の赤司くん

第3章 夏だ!海だ!彼女だ!ウハウハだ………!?


あたしはボインの隣で着替え中…
なんでボインの隣なんだ!
Dあっても、貧乳に見えるだろーが!!!

桃井「友佳子さん」
「はい?」
桃井「ぶっちゃけ聞いてもいいですか?」
「うん……」
桃井「なんで赤司くんに好きって言わないんですか?」

隣にいるボインは、ただのボインじゃなかった。
恐ろしいくらいに、察しがいいボインだった。

「なんで、そう思うのかなっ?」
桃井「だって今日の朝…」

↓さかのぼること数時間前…↓

赤司「今日の練習はここまでにしよう」
全員「……え?」
赤司「嫌なのか…って聞いてる暇はないんだが……」
緑間「何か予定が入っているのか?」
赤司「友佳子とデートすることになった」
全員「………初の?」
赤司「ああ」
青峰「プール行きてぇ!!」
黄瀬「俺もッス!」
赤司「お前達も来るか?」
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