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彼氏は年下の赤司くん

第3章 夏だ!海だ!彼女だ!ウハウハだ………!?


黒子「まさか赤司くんの彼女があの有名な生徒会長さんだとは思いませんでした。お会いできて光栄です。」
「とんでもないですわ」

有名すぎる自分が怖い(笑)

……はぁ。
ため息しかでないわぁ。
やっぱ伝えないと、分からないことってあるんだよね…
好きってこと…伝えなきゃダメなのかな?
いや!あたしは言わな…………………………。
意地はりすぎ?

赤司「着いたぞ」
黄瀬「友佳子っち…顔色悪いッスけど、大丈夫ッスか?」
「えっ…?」
緑間「貧血か?」
「違う…けど…(どちらかと言えば血の気めっちゃ多い)」
青峰「すっげー!ここってスライダーめっちゃなげーとこじゃね!?」
「……(バカ丸出し?)」
黒子「青峰くん。静かにしてください。」
赤司「…………」
桃井「友佳子さん、着替えに行きましょう!」
「え…うん!」

あたし達は女子更衣室に向かった。

赤司「……」
黒子「赤司くん、どうしたんですか?」
赤司「いや…なんでもないんだ…(友佳子の様子がおかしい…デートって言ったから、怒ってるのか?)」
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